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小倉駅にも近く、利便性も高いため、まちの中心位置に地域を盛り上げるために本施設をつくり、地域の活性化の「核」にします。
本施設では首都圏の大企業のサテライトオフィスや、北九州でも増加傾向にあるIT企業の受け皿としてオフィスを提供します。
さらに、「集いの場」として、総合設計制度を活用し、交差点に面した場所に広い「公開空地」を計画。「公開空地」を積極的に緑化することで、地域のビジネス・交流拠点としてまちのにぎわいを創出します。
1. 安心・安全面として、建築基準法で定める換気風量の1.5倍の能力(30㎥/h)を備え、ウィルス対策を実施。また、エレベータのタッチレス機能(非接触)の導入や、非接触AI体温検知システムのフラッパーゲートを導入します。
2. BCP対策として、水害被害をメインとして計画。構造体として、保有水平耐力を1.25倍以上確保するとともに、インフラが遮断されても1日間建物機能を継続し、事業を継続できる設備を備えます。また、在館者が1日滞在できる拠点施設とし、外部からの帰宅困難者も受け入れ可能な拠点を設けます。
3. SDGsの取組として、建物全てにおいて100%再生可能エネルギーの導入を目指し、 「北九州市SDGs未来都市」の実現と環境リテラシーの高いテナントのニーズを捉えるオフィスとします。
4. 北九州初のCASEBEEウェルネスオフィス認証取得(予定)を目指します。建物利用者の健康や快適性、知的生産性の向上や、安心・安全の確保を建物の仕様・性能・取り組みで実現します。
(リフレッシュコーナー、屋上庭園等)
現在、計画段階であり、イメージ図は完成時と異なることがあります。